その他対応機種：
金で買えないものはない！
彼方遠くの、謎多き異国の地より到来せし者たち。彼らが携える品はどれも美しく、そして恐ろしい。オフィルの商人たちは、旅路のさなかで『グウェント』の各勢力と邂逅を果たす。一部は彼らとの交易を望み、他の者たちは力や智略によってその品を奪い去らんとする。
だがどのような手段を用いるにしても、これだけは忘れてはならない。オフィルの商人は必ず支払いを受ける――金か、でなければ血によって。
70種以上の新カード
新たな戦術で敵の優位に立ち、11種のニュートラルカードを含む全6勢力の精鋭たちによってデッキを強化しよう。
10
ヴィンセント・ヴァン・ムーアレヘム
吸血鬼, 貴族配備：状態を持つ敵軍ユニット1体を破壊する。
誰もがムーアレヘム家とは距離を置こうとする。収税官でさえもだ
8
サエル・クアン
野獣配備：自陣にあるユニット数に等しいダメージを敵軍ユニット1体に与える。
虎は危険な生き物だ。特に人間の味を覚えた虎は…
7
戦車
兵器, 攻城兵器【補給】【勇躍】
命令（近接）：敵軍ユニット1体に出血（4ターン）を与える。
命令（間接）：敵軍ユニット1体を他列に移動させる。
乗組員：両方の命令アビリティの効果を発動させる。
（クールダウン：3）
戦車に突っ込まれた敵の一群は、小麦が刈り取られるように倒れていった
4
鴉族の説教師
人間, ドルイドあなたが「錬金術」カードをプレイするたび、1ブーストを得る。
結束：代わりに2ブーストを得る。
これから多くを学ぶことになる。多くの間違いを犯しながら
4
ヌーンレイス
死霊遺言：無作為に選んだ敵陣列に《鼠》2体を生成する。
農民は昼の熱気から逃れるため、仕事を中断して身を隠す。広く信じられているこの話は事実ではない。彼らはヌーンレイスから隠れているのだ
ストラタジェムカードが新登場
ストラタジェムの登場でデッキ構築の奥深さが増大！ この新たなカードタイプが、戦いにさらなる駆け引きを生み出す。12枚のストラタジェムの中から1枚を選び、付与される固有ボーナスを選択せよ。
0
魔法の鎧
命令：自軍手札にあるユニット1体に3ブーストと2アーマーを与える。
身を寄せ耳を澄ませば、その囁き声が聞こえるだろう…
0
虎目石
命令：5コインを得る。
ガチョウの卵大のダイヤモンド。小国を買えるほどの価値がある
0
アイン・シーデのサーベル
命令：《スコイア＝テルの新顔》を生成してプレイする。
この刃が振りかざされる時、風を切る音ではなく音楽が聞こえてくる
0
影の壺
命令：自軍ユニット1体の遺言アビリティを実行させる。
誰もがその内に闇を秘めている。それを意のままに操れる者もいる…
0
ウロボロスの仮面
命令：カード1枚を引いた後、カード1枚を破棄し、自軍近接列に《鴉》2体を生成する。
時間は流れるのではなく、循環する。過去は未来となり、祖先はその子孫の過ちを繰り返す
新要素：シナリオ
ニルフガードの《仮面舞踏会》
脚本：
あなたが「貴族」ユニットをプレイするたび、進行する。
序章：
配置列に《喉の乾いた女》1体を生成する。
第一章：
《帝国の毒牙》を生成してプレイする。
第二章：
《帝国の毒牙》を生成してプレイする。
デザインポリシー：
尽きることのない命と富を手にしたとなれば、宴を開くほかありません。《喉の乾いた女》は《仮面舞踏会》のお馴染みの顔となり、対戦相手の行動をコントロールするような効果を得られます。ですが舞踏会は何も貴族の《吸血鬼》だけのものではありません。より多くの《貴族》がプレイされると、ニルフガードは《帝国の毒牙》を剥き出しにし、対戦相手の息の根を止めようとします。
北方諸国の《包囲攻撃》
脚本：
あなたが「攻城兵器」ユニットをプレイするたび、進行する。
序章：
自軍間接列に《強化トレビュシェット》1体を生成する。
第一章：
自軍間接列に《破城鎚》1体を生成する。
第二章：
《一斉射》を生成してプレイする。
デザインポリシー：
圧倒的な《包囲攻撃》によって、対戦相手の軍勢に廃石の雨を降らせましょう。都市（あるいはその他のカード）を陥落させるのは容易ではありませんが、優れた攻城兵器である《強化トレビュシェット》なら、プレイされた瞬間から大きな存在感を放つでしょう。攻城兵器をプレイするほどに《破城鎚》はその勢いを増します。そして最後には《一斉射》によって終止符が打たれるのです。
スケリッジの《ゲディニース》
脚本：
あなたが「ドルイド」ユニットをプレイするたび、進行する。
序章：
配置列に《鴉族の説教師》1体を生成する。
第一章：
《カラスの眼の根茎》を生成してプレイする。
第二章：
《マードローメ》を生成してプレイする。
デザインポリシー：
《ゲディニース》はドルイド、錬金術、そして… 鴉を信奉するすべての鴉族を体現した巨木です。《鴉族の説教師》は学徒に錬金術の教えを授け、その過程において自らも恩恵にあずかります。続くチャプターでは場の状況を整えるだけでなく、陽の目を浴びる機会の少ない野獣や錬金術のカードにさえも力を付与します。
モンスターの《ハウント》
脚本：
あなたが遺言アビリティを持つユニットをプレイするたび、進行する。
序章：
配置列に《砂漠のバンシー》1体を生成する。
第一章：
《バーゲスト》を生成してプレイする。
第二章：
《ナイトレイス》を生成してプレイする。
デザインポリシー：
《ハウント》は遺言と捕食のアビリティを持ったカードと組み合わさる、パズルの最後のひとかけらとなるものです。《ハウント》をプレイすると、《砂漠のバンシー》によって対戦相手の戦力値と張り合えるだけでなく、このアーティファクトのもうひとつの強みとして、遺言を1つ発動することができます。アーティファクトの続きのチャプターでは、捕食と遺言のアビリティを持ったカードとの連携をさらに強め、プレイヤーにさらなる力を授けるでしょう。
スコイア＝テルの《死んだふり》
脚本：
あなたが「エルフ」ユニットをプレイするたび、進行する。
序章：
配置列に《エルフの名射手》1体を生成する。
第一章：
配置列に《エルフの名射手》2体を生成する。
第二章：
《待ち伏せ》を生成してプレイする。
デザインポリシー：
一見するとエルフの死体の山ですが、これは巧妙な偽装に過ぎません。《死んだふり》によって対戦相手は自らの剣を引き抜くよりも先に（そしてエンジンカードをプレイする前に）動きを抑えられ、エルフの一族は瞬く間に相手を翻弄します。エルフが場に登場すると、さらに多くの者が引き寄せられます。物語の最後には、《待ち伏せ》によって舞台の幕が下ろされます。
シンジケートの《パシフローラ》
脚本：
あなたが謝礼アビリティを持つユニットをプレイするたび、進行する。
序章：
配置列に《パシフローラの美女》を生成する。
第一章：
《詐欺》を生成してプレイする。
第二章：
《盗み聞き》を生成してプレイする。
デザインポリシー：
《パシフローラ》はノヴィグラドの女郎屋であり、《パシフローラの美女》の根城でもあります。彼女らは金をこよなく愛し、幾枚の金貨と引き換えに至福の瞬間をもたらします。加えて、自らのアビリティの代価を支払えるカードがプレイされるたびに、《詐欺》を発動し、さらに《盗み聞き》を一定確率で行い、儲け話を引き寄せます。これらの効果により、《パシフローラ》はあなたの私腹を肥やし、対戦相手との駆け引きに新たな選択肢をもたらすことでしょう。