明日リリースされるアップデート11.10では、開発チームによる最後のカード調整が行われます。今後『グウェント』の全てのカード調整はプレイヤーの皆様によって行われます。このために、「バランス審議会」を実装しました。詳細は以下でご説明いたします。
【編集履歴】10/16: スコイア=テルの変更について追記。
バランス審議会 - グウェントフィニティの到来により、私たちは『グウェント』の今後のゲームバランスを皆様の手に委ねます。詳細はFAQをご覧になるか、ゲーム内のバランス審議会のページにある概要をお読みください。
iPhoneとiPadユーザーは、画面下のオプションメニューからデフォルトのノッチ部分をオーバーライドできるようになりました。
ニュートラル
《祖先のエール》 - 「錬金術」カテゴリを追加
《シリ:ノヴァ》 - アビリティに以下を追加:
《シリ:ノヴァ》と《黄金のネッカー》はこの条件から除外される。
《巨大イフリット》 - ツールチップがアビリティを正しく反映するよう修正(このアビリティは反対列ではなく、隣接する敵軍ユニット3体を標的にする)
《黄金のネッカー》 - アビリティに以下を追加:
《シリ:ノヴァ》と《黄金のネッカー》はこの条件から除外される。
《レジス:血の渇望》 - 戦場での効果を以下に変更:
自軍デッキの上から3枚のカードを消滅させる。
《サングリール》 - 「錬金術」カテゴリを追加
《毒入りのエール》 - 「錬金術」カテゴリを追加
自軍ユニットを標的にできないように変更
《カラスの眼》 - ブーストを3から4に変更
《雪解け》 - ブーストを4から5に変更
《ヴェリーナ》 - ブーストの制限が敵軍ユニットにのみ適用されるよう変更
《アーチスポア》 - 「呪縛」カテゴリを追加
《アファン・ヒラーグランド》 - アビリティを以下に変更:
自軍リーダーアビリティのチャージを使い切った時、自身を自軍デッキから無作為に選んだ自陣列に召喚する。自陣に側面攻撃を持つユニットが少なくとも4体ある場合、代わりに自身をプレイし勇躍を得る。
命令:アーマーを持つ全ての自軍「兵士」ユニットに1ずつブーストを与える。
《ローザとエドナ・ヴァル・アトレ》 - 貴族の種類数がカウントされることと、生成された同名カードが破滅を得ることをツールチップに反映
《デイスウェン師団の弩弓兵》 - 「カウンター:6」を追加
《アダ王女》 - アビリティを以下に変更:
配備、献身:耐性を得る。
自軍ターン中に最初に「呪縛」ユニットが戦場に出た時、そのベース戦力値に等しいブーストを得る。
《ラドヴィッド:裁定者》 - アビリティに以下を追加:
命令:敵軍ユニット1体に0ダメージを与える。この試合中、あなたがリーダーアビリティを使った回数1回につきこの値を1増やす。
《ガレットのセルトカーク》 - 「呪縛」カテゴリを追加
《ヴァンダーグリフト》 - 「呪縛」カテゴリを追加
《アンガス・ブライ・クライ》- ツールチップを更新。生成時だけでなく、自陣に存在する全《エルフの名射手》がブーストを得る。
《マハカム山道》 - 『スコイア=テル』のブロンズ「ドワーフ」ユニット1体を入手する。マハカムのドワーフ以外も対象となる。
《パヴコ・ゲイル》- 「調和」を追加。
《オトケル》 - 配備アビリティを間接列のみに変更
一度のインスタンスでダメージを負うように変更
《スヴァルブロド》 - 《スヴァルブロドの狂信者》生成に必要なダメージを6から8に変更
《イクソラ》 - 悪徳のコイン必要量が6から8に変更
《ノヴィグラド》 - 構築コストを10から12に変更
ゲーム修正
- デッキビルダーのおすすめカードが再度ツールチップを表示するよう修正
- まれに、シールドを持つユニットが戦場を離れたあとも、シールドのVFXが盤面に残ることがある不具合を修正
- 《チョルト》がコモンの野獣からエピックの遺存種に変更!
- 《ヘンリー・ヴァル・アトレ》の生成したカードがプレビュー画面に表示されるように修正
- 《魔法競争》がブロンズユニットの恩寵を無効化しないように修正
- 一度に複数の状態が適用されたとき、《デスヴェン師団の弩弓兵》がユニット1体にしかダメージを与えないように修正
- 《アダ王女》と《スヴァルブロド》が戦場の同サイドの列の間を移動したユニットに反応しないよう修正
- 《サラマンドラの魔術師》が貢物に反応した際、熱狂のカウントに一貫性がなくなる不具合を修正